【節約マインド】 当たり前を排除すると見えてくる
この8月の東京の日照時間は12時間という事を、昨日の天気予報でやっていました。
完全に冷夏ですね。と、いっても西日本は暑いようですね。
さて、先日まで咳にうなされていた娘ですが、まだ多少咳は出ますが、
本日は保育園にいきました。1週間ぶりです。親心としては、良かったの一言につきますね。
このところ食欲がなかったのでほとんどちゃんと食べてくれていなかったのが、
昨夜は、イクメンカレーをふるまうと、おぉ!完食!でした。いやぁ嬉しい。
やはり子供にカレーはてっぱんですね!
さて、本日はネタではなくてすみません。
節約って、欲求と常識を打破する事で、改善していける習慣やルールなのかなぁっと
KENZOは思う訳です。
生まれ育った環境で、両親のルールによって植え付けられた常識。
これがあなたの「当たり前」になり、無駄や浪費の原因となっていくわけです。
「疑わない」、だって当たり前ですもん
いつもの生活の中で、当たり前になってしまっている事って、たくさんありません?
当たり前だけに、誰かに指摘されないと気づけない。
当たり前だけに、存在理由を考えない。
これって、普通なんだと思います。
昨日書いた、温水型便座の節約に関してですが、
KENZO自身で、これに気付けた訳ではありません(笑)
前回記事はこちらを参照 ☞ 細かなことから、簡単節約術
会社でコスト削減に取り組んでいる時に、アクションのひとつとして出てきた内容なんです。
夏場は、電源を消そうなんて考えもしなかった。
温度下げるかなぁみたいな感じです。
だって、温水型入れてるので、電源がついているのが常識ですもん。
お店で夏場に、これをOFFにしたってクレームなんか来やしない。
なるほどなぁっと。
壊れていて、「水が出ない」は、苦情がきますが、
座って暖かいは、求めていないんだなぁと知るきっかけとなりました。
KENZOが節約を必死に考えるようになったのも、
会社の業績が落ちた際に、年収ベースで150万以上下がってしまった事がきっかけでした。
生活費を落とそうなんて考えた事がなかったので、無駄はたくさんありました。
絶対に生活費を落とす必要性にかられたので、考えてみようと思ったのです。
今の生活に「疑問」をもった瞬間でした。
今より、安くならないかなぁ?もっと安いものはないかなぁ?
なんでこれ使っているんだろう?もっと早くできないかな?
ゼロか、100かではなく、80でもいいんじゃない?という
自分の出来る妥協点を探すんです。
食費を減らすのに、食べない!これはゼロ視点。
1品減らそうかな?2割引き買おうかな?これは80の視点。
ちょっとの我慢が、配分という自分のタンク内の振り分けにゆとりを作るのです。
節約の習慣って、納得して、自分がやる事が苦では無くて、継続できるんだと思います。
継続するっていう事は、
今まで植え付けられた常識を、みずからの手で新しい自分の常識に付け替える事です。
ぜひ、楽しく節約できる習慣を身に付けて下さい!
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